ポール・コックスと25人のアーティスト

ポール組展覧会での写真

「板橋ポール組」は2006年夏、板橋区立美術館で開かれたワークショップ「夏のアトリエ」での出会いから生まれました。

ワークショップでは、フランス人アーティスト、ポール・コックス氏を講師に迎え「行為こそが求めるものを教えてくれる」というテーマのもとに、偶然性や集団の力を活用したアイデア溢れる作品が生み出されました。

個々で作品を作るのではなく与えられた条件や制約に応じて制作することで、偶然性と集団力から生まれる驚きや発見を得た私たちは、より多くの人にこのことを伝え、新しい表現を生み出していくことを目標に活動を続けています。

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